説教題「キリストの復活と宣教命令」
聖書 ルカの福音書24章36~53節
エマオ途上で復活の主に出会った二人の弟子は急いでエルサレムの弟子たちのもとに帰り、ことの次第を告げました。いぶかしむ弟子たちでしたが、イエス様は彼らの真ん中にお立ちくださり「シャローム」とおっしゃいました。復活の主のご顕現でした。
彼らにご自分の肉体と食事をする姿を示されたイエス様はご自分のみわざについて語り始めます。
- 聖書全体を通しての神のみわざ
そこで知ることは、第一にキリストがなされたことは聖書全体が成就することでした。言い換えればキリストのみわざは旧約来の神様のご計画でした。神はイスラエルと世界を救うためにキリストを世に遣わされたのです。
- 十字架のあがないによる世界の革新
エルサレムで十字架の死を遂げ、よみがえられキリストはすべてのものに優る名を神から与えられました。それは言い換えれば世界が新しく変わったということです。それまでサタンと死と罪による支配が解除され、人々の罪が赦され解放されたことを意味します。キリストによってすべてが新しくされたのです。
- 福音宣教の使命
キリストの罪の赦しを受ける者は悔い改め(方向転換)をします。彼らは罪から離れ、キリストの福音を宣べ伝える者として生き方を新たにするのです。福音を宣べ伝えることはもちろん容易ではありませんが、そのために神からの新しい力を着ることができます。ペンテコステの聖霊は彼らに宣教の使命と力を与えるのです。
いかがでしょうか。わたしたちもキリストによって新しくされて主の召命に応答してまいりましょう。
本日は敬老祝福の時ですが、先に主の僕として歩んでおられる方々に心からの敬意を表し、祈る者とさせていただきましょう。
