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礼拝説教「神の福音に仕える者として」2024年6月16日

2024 6/15
礼拝メッセージ

説教題「神の福音に仕える者として」

聖書 エペソ3章1~13節

 パウロは大切な使命を自覚していました。それは以下のことでした

  • キリストの囚人として

 パウロは文字通りキリストを宣べ伝えた結果囚人となりましたが、同時にキリストの僕として捕らえられた者であることを自覚していました。

  • 福音に仕える者として

 パウロは自分が知らされた奥義について述べました。その奥義とは福音でした。福音とは良いニュースという意味で、当時はローマ皇帝が即位したことを帝国内に伝えるという事柄でした。しかしパウロが言う福音とは、「わたしたちのために十字架にかかって死んでよみがえられたイエス・キリストこそが、わたしたちの主であり王であるお方である」というニュースでした。この福音によってユダヤ人は律法ののろいから解放され、異邦人にアブラハムの祝福が及ぶことになり、地のすべての人々が神の国の共同の相続人となることができるようになりました。パウロはこの福音に仕える者となりました。

  • 異邦人の使徒として

 パウロの宣教の対象は異邦人でした。この使命はパウロにとって明白でした。万物を創造された神の福音の奥義が、ユダヤ人だけではなく、すべての人々に伝えられるように。これがパウロがなさなければならない務めであることを自覚していました。

 パウロの出発点はある意味真逆でした。ユダヤ人の救いを求めて律法を探求し、クリスチャンを迫害したパウロでしたが、回心してユダヤ人の枠から解放され、異邦人にこの神の恵みの福音を届けることのために命を懸ける者となりました。

  • 苦難を受け者として

 異邦人宣教のために苦難を受けるパウロですがそのことをものともしません。パウロにとって苦難が、救われた異邦人にとっての神の栄光であることを知っていたからでした。

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